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武藏野ビルドはマイホームの新築や、リフォームを数多く手がけている会社です。もちろん、住み慣れた家を解体し、同じ土地で一から作り直す建て替え工事にも対応可能です。
住み慣れたマイホームを改善する場合、建て替えとリフォームという2種類の選択肢があります。その違いを比較してみましょう。
建て替え | リフォーム | |
---|---|---|
特徴 | 既存の家屋を解体したうえで、イチから作り直す。 このため間取り設計などは自由。 |
既存家屋を活かしながら、改善したい部分に手を加える。 既存家屋に基づく制約があり、希望を完全に実現できない場合もある。 |
費用 | 新築費用と同様 ※上記工事費のほかに解体/撤去費用、仮住まい費用、引っ越し費用が発生 |
工事内容によるが数十万円~ |
工期 | 半年程度 | 1ヶ月~ |
上記の表を見てもわかる通り、建て替えは制約が少ないため、施主の希望を全面的に反映しやすくなります。その分費用は高くなりますが、新築に比べ、土地代などの諸費用を節約できるというメリットもあります。
マイホームに、以下のような不満を覚えるようになっていませんか?
あてはまるものが多い家屋は『建て替え時』かもしれません。リフォームで一部対応することもできますが、二階建て住宅を平屋に、などは建て替えによって叶えることが可能です。
住み慣れた家屋の建て替えは、多くの人にとって初めての経験です。
どんな流れで建て替え工事が進むのか、イメージしにくいという人も多いのではないでしょうか。
武藏野ビルドの建て替え工事の流れをご紹介いたしますので、ぜひご確認ください。
ご希望のイメージをしっかりとヒアリングし、具体的なプランを設計いたします。お客様からお聞きしたご要望を形にして、ご提案させていただきます。
建て替えの際は新築同様、ローン利用が可能なので、ぜひ検討したいところ。もし住宅ローンに残債がある場合でも、一本化できる方法はあります。ぜひ武藏野ビルドにご相談ください。
方向性が明確になった時点で、お見積を提出させていただきます。その際には資金計画との整合性やスケジュールなどをご確認ください。内容にご納得いただければ、契約を締結させていただきます。
工事期間中に生活を送る仮住まいを、早めに手配しておく必要があります。その期間は半年程度。荷物が多い場合は仮住まいの他にレンタルスペースを借り、大型家具などを保管しておくという方法も考えられるでしょう。
建て替え工事の場合は、旧家屋の解体が必要になります。事前作業としてライフライン(電気、水道、ガス)の停止と荷物の運び出しを済ませ、解体工事に移ります。
工期は10日程度。騒音や粉塵も伴うため、事前にご近所へ挨拶を済ませておくことが大切です。
旧居の解体と撤去が終了したら、重機で敷地全体を平らにしていきます。整地は建て替え工事の、重要な工程のひとつなのです。
更地となった敷地で、新たに建て替えがスタートします。家屋を支える基礎工事に始まり、柱や梁などの構造体を組み上げたうえで、内外部を整備していきます。
もちろん、お客様が施工中の現場を見学することも可能。また工程において、随時厳しい検査を実施していきます。
ついに完成!お引き渡し前にお客様にもお立会いいただき、建物の最終確認を実施します。気になる点や不具合などはないか、よくご確認ください。
お引き渡しの際は、鍵や各種書類をお渡しすることになります。また内部設備などの説明も、同時に行います。
仮住まいからいよいよ新しいマイホームへ引っ越します。
武藏野ビルドは、地域密着型のサービスを提供する会社です。お引き渡し後も、お困りの際はいつでもご相談いただけます。
定期点検などさまざまなサービスを通じ、お客様と末永い関係を築くことが、武藏野ビルドの願いです。
武藏野ビルドは、建て替えを検討されている方からのご相談を随時受け付けております。
「信頼できるパートナーを探している」という方から、「まだ細かいことは決まっていないけど、とりあえず話を聞いてみたい」という方まで、さまざまなお問い合わせに対応しております。ぜひお気軽にご連絡ください。
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