blog
まだまだ乾燥するこの時期。
皆さまはどのような加湿対策をおこなってますか?
空気が乾燥するとウィルスの拡散だけでなく、体にも影響があります。
鼻や喉・気管の粘膜が乾燥することで、粘膜のバリアが低下し、外部からウィルスなどが侵入しやすくなってしまうのです。
このことは、新型コロナのほか風邪やインフルエンザにも通じます。
新型コロナの飛沫拡散を防ぎ、鼻や喉の粘膜を守るためにも、しっかり室内の加湿対策に取り組みたいものです。
加湿をするとウィルスが落下する分、テーブルやモノなどをこまめに消毒することも必要です。
新型コロナウィルスは段ボールの表面で最長24時間、プラスチックやステンレスの表面では最長2〜3日ほど生存するそうです。
いかにモノの消毒が大事かわかりますね。
また、窓や扉を開け換気することで、密閉空間に浮遊するエアロゾルを外へ逃がす効果があります。
まだ寒い日が続きますが、少しだけ我慢して定期的に空気の入れ替えを行いましょう。
お問い合わせ
お気軽にご相談ください