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10回監査のうち5回が終わり、いよいよ残り5回の監査となりました。第6回目の監査は、防水止水監査です。
外壁材の下に隠れてしまう部分の為、雨水浸入を来す箇所がないかを念入りにチェックしていきます。透湿防水紙の重ね寸法、シワや穴あきはないか、特に電線や空調関係のスリーブ管などの壁貫通部の止水処理が不完全ではないかを見ていきます。
続いて第7回目の断熱監査。
断熱材の充填方法の確認、フィルムに穴や破れがないか、またコンセント周りや筋違部の充填方法が施工基準に適しているか、使用する断熱材は設計図通りか、また気密フィルムは必要な箇所に施されているかを、光を当てて影の出具合にて入念にチェックします。
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